SKIMAの会員登録と出品方法は？販売から納品までの流れを紹介！

この記事では”SKIMA”サイトの会員登録から出品方法について紹介していきます。

また出品後の販売から納品までの流れについても説明していますので、これからネット声優活動をはじめようと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

SKIMAとは？

SKIMAはイラストやデザイン、Vtuberアバターの制作やアニメのアフレコ・ナレーションなど、誰もが発注・受注制作を気軽に行えるプラネットフォームです。

SKIMAの特徴として、個人が持っている”スキル”を自由に販売できることが挙げられます。

たとえば、あなたがネット声優活動をしていて自分のスキルを販売したいとします。

ネット声優とはネット上で声優活動をする人を指しますが、基本的に声の仕事を獲得するには自分から営業をしたり、募集されている案件に応募する必要があるんですよね。

ですが、SKIMAを使用すると「自分はこんな事が出来るので、仕事をください！」と、自分のスキルをサイト内でアピール出来きます。

そのためSKIMAを利用すれば自分から営業をするのでは無く、サイトを通してあなたのスキルを使用したい人から仕事の依頼を待つ形が取れるので、営業活動するのが苦手な人にはピッタリのサイトと言えるでしょう。

また、SKIMAでは購入者が募集している案件に対して、クリエイター側から応募する形式もあります。

今回は、例えとして”ネット声優”を挙げましたがSKIMAのメインジャンルは「イラスト」・「デザイン」・「キャラ販売」となります。

他にも、文章作成やグッズ販売、システム開発からお悩み相談まで、いろいろなジャンルでスキルが売買されています。

仮に「自分のスキルを販売したい！」だったり、ピンポイントで「こんな事できる人に仕事を依頼したい」と考えている人はSKIMAがオススメなので、一度利用してみてはいかがでしょうか。

SKIMAの会員登録方法

SKIMAの会員登録は無料で簡単にできます。まずは、「SKIMA」の公式ページにアクセス。↓

＼ 無料で簡単3分で登録可能！ ／

SKIMAのTOPページにある「新規登録」をクリック。↓

新規登録画面にて①「メールアドレス」を入力して②「登録する」をクリック。↓
※X（旧Twitter）やGoogleアカウント、LINEアカウントを所持している人は、そちらからでも登録可能です。

以下画面が表示されたら、入力したアドレス宛にSKIMAからメールが届くので、メールに記載されている本登録する為の「URL」をクリック。↓

本登録URLをクリックすると、アカウント情報入力画面に移動しますので、①「ニックネーム」と②「パスワード」を入力し、③「登録目的」をプルダウンメニューから選択後、④「登録する」をクリック。↓

以下画面が表示されたらSKIMAの会員登録は完了です。↓

購入・販売する為の事前設定

SKIMAの会員登録が完了したら、最低限しておいた方が良い設定について説明していきます。

特に難しい設定はありませんが、分かりやすい様に以下画像で簡単にまとめてみました。

それぞれ、詳しく紹介していきますので参考にしてください。

SKIMAでは、4種類の購入方法あり以下記事ではそれぞれ詳しく説明していますので、購入を考えている人はぜひ参考にしてください。↓

電話番号認証

電話番号認証を行わないと、スキルの出品や購入をすることができません。

そのため、会員登録した後はすぐに設定しておきましょう。

購入目的の人は以下手順(”電話番号認証”)を実施するだけでOKです。

設定方法は簡単です。

まずは、SKIMAのTOPページにアクセスして「マイページ」をクリック。↓

マイページ画面にて、①「売上・その他設定」をクリック後、②「電話番号認証」をクリック。↓

電話番号認証画面にて①「電話番号」を入力後、②「SNSを送信する」をクリック。↓

入力した番号宛にSKIMAからショートメッセージが送信され、メール内にある①「認証番号」を以下画面の②「認証番号」欄に入力して、③「暗証番号を送信する」をクリック。↓

以下画面が表示されたら、電話番号認証は完了です。↓

また、イラストの値段相場について知りたい方は以下記事で詳しく説明していますので参考にしてください。↓

プロフィール設定

クリエイターとしてスキルを販売するなら、プロフィールも設定しておきましょう。

なぜなら、ユーザーはスキル(サービス)の出品内容だけで購入するかを判断するのではなく、販売者(クリエイター)がどのような人で、どういう事が出来るのかも購入の判断材料としているからです。

仮にプロフィール欄が未記入だった場合、どんなに凄いスキルを持っていても購入して貰えない可能性があるので、最初の内に済ませておきましょう。

設定方法は簡単で、マイページ画面の「プロフィール編集」をクリック。↓

プロフィール編集画面で、以下3点を設定します。

プロフィール画面は購入者が一番よく見る所になります。

そのため、自分がアピールしたい事を書きましょう。

たとえば対応可能な仕事内容や過去の実績、データの最短納品日や料金プランなど。

購入者にとって、メリットがあると思うような内容を記載するのが大切です。

どんな内容を書けば良いか迷う人は、一度同じジャンルのクリエイターのプロフィールを参考してみるのをオススメします。

クリエイター情報

SKIMAでは、クリエイター情報を設定する事ができます。

ここでは、過去の実績や仕事の受付状況、料金プランなどを設定できます。

設定しておくことで購入のキッカケになるかもしれないで、プロフィール同様に最初の内に済ませておきましょう。

クリエイター情報を設定するには、マイページ画面の「クリエイター情報」をクリック。↓

クリエイター情報画面で、以下6点の設定ができます。

過去実績以外の項目は直ぐに設定できるものばかりになります。

過去実績については実績以外にも「受賞歴」や「受注数」など書いても問題ありません。

プロフィール設定同様に購入者の判断材料になる事はすべて書いておくといいでしょう。

クリエイター情報の各項目の詳細について知りたい場合はSKIMAのページにて説明されているので確認してみてください。

SKIMAの出品方法

SKIMAで自身のスキルを出品するには以下ステップを踏む必要があります。

それぞれ詳しく解説していきますので、PC操作が苦手な人も安心してください。

カテゴリ選択

まずは、マイページより「出品する」をクリック。↓

以下画面が表示されるので、”コミッション”か”キャラ販売”のどちからかを選びます。

今回はコミッション(オーダーメイド依頼)の出品方法について説明していきますので、「コミッション」をクリック↓。※イラスト制作等のスキルをお持ちの人は”キャラ販売”も考えてみるといいかもしれません。

次に自身が出品するサービス内容に近い①「カテゴリ」を選択し、②「次へ」をクリック。↓

内容入力

内容入力画面では、以下「①～④」を入力後、⑤「次へ」をクリック。↓

料金設定

料金設定画面になったらサービスの①「基本料金」を設定し、必要に応じて②「有料オプション」を設定したら、③「次へ」をクリック。↓
※有料オプションは最大5つまで追加可能。

画像登録

画像設定画面が表示されたら、まずは①「メイン画像」を選択後、必要に応じて②「サブ画像」も設定したら③「確認画面へ」をクリック。↓
※サブ画像は最大5枚まで設定可能。

内容確認

最終確認画面が表示されたら入力内容を確認し、内容に問題が無ければ「完了」をクリック。↓

以上で、サービスの出品は完了です。

あとは、サービスを購入したいユーザーからの連絡を待つのみです。

販売から納品までの流れを紹介

サービスの出品が完了したら、あとは購入希望者からの依頼を待つだけです。

特に難しい操作等はありませんが、イメージし辛いと思うので以下画像で簡単にまとめてみました。↓

担当者にいろいろ質問してみた

ここでは、SKIMA担当者様から見たサイトのメリット・デメリットなど、いろいろ質問をしたので記載していきたいと思います。

お話を聞いて常にどうすればクリエイターの為になるかを考えている事がとても伝わりました。

以下質問内容に少しでも共感したり良いなと思ったらぜひSKIMAを利用してみてください。

まとめ

今回はSKIMAの会員登録と出品方法について紹介しました。

SKIMAは、PC操作が苦手な人でも簡単に会員登録と自身のスキルの出品が可能です。

また、クリエイターの立場になって考えられた機能が豊富であり、サポートも充実しています。

そのためクリエイターとして、これから活動しようと考えている人は一度SKIMAサイトを利用してみてください。