Vtuberの身バレ対策8選!顔・本名・住所がバレた実例を紹介

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Vtuber活動するなら、身バレ対策もシッカリとしておきましょう。

なぜならせっかく多くのファンを集めても、自身の顔や住所などがバレてVtuber活動ができない状態になってしまうからです。

いくら大切なファンの方でも、リアルでいきなり話しかけられたり、家まで来られたりするのは困りますよね。

また、ファンではなくアンチの方に知られてしまうと、もっとひどい結果になるかもしれません。

そうならない為にも、身バレ対策は入念に行うのをオススメします。

この記事では、身バレ対策や過去のVtuberさんがどういう経緯で身バレしたかについて紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

Vtuberの身バレ対策8選!

Vtuberとして安心して活動を続けるためには、活動開始前の段階で網羅的な身バレ対策を徹底することが絶対に不可欠です。

なぜなら、ほんの些細な気の緩みや情報がきっかけで、あなたの顔や本名、住所といった最も重要な個人情報が特定されてしまう危険性があるからです。

一度身バレしてしまうと、ストーカー被害やデジタルタトゥーといった深刻なトラブルに発展し、多大な精神的苦痛を受けたり、最悪の場合、引退に追い込まれる可能性も否定できません。

そうならない為にも、できる限り身バレしないための対策を事前に行っておくのをオススメします。

そして、ここでは以下についての身バレの原因と対策について紹介していきたいと思います。

  • グッズ販売の配送
  • SNSのツイート
  • 配信中の話し内容
  • 配信中の環境音
  • 配信中のキャプチャー
  • Vtuber仲間
  • 通知
  • アカウント

漠然とした不安を解消し、創作活動に専念するためにも、これから紹介する具体的な身バレ対策を一つひとつ着実に実行することが、あなた自身の未来を守る上で極めて重要になるのでぜひ参考にしてください。

声優志望のギャル

身バレ怖い・・・顔バレしたくない・・・

こーぷ

自分のできる範囲でシッカリと対策をとっていきましょう

Vtuberのなり方については、以下記事で紹介していますので参考にしてみてください。↓

グッズ販売の配送

ファンへの感謝を伝えるグッズ販売では、個人での発送は絶対に避け、BOOTHなどの「匿名配送サービス」を必ず利用してください。

なぜなら、自宅や近所のコンビニから自分で発送する方法は、伝票の控えや配送トラブル、あるいは発送元の店舗情報などから、あなたの住所や生活圏が特定されるという致命的なリスクを伴うからです。

ファンのためを思った行動が、結果的にあなた自身を危険に晒すことになりかねません。

例えば、自宅で梱包して近所のコンビニから発送したとします。その際、発送伝票に記載された店舗名(例:〇〇店)から、熱心なファンがあなたの生活エリアを推測する可能性があります。

そこから「このコンビニは普段よく使うのかな?」と思った熱狂的なファンが、発送したコンビニに実際に行き、そこからあなたと思う人に目星をつけて家まで付いていき、住所が特定されてしまうかもしれません。

他にも、万が一伝票の管理に不備があれば、住所が直接漏洩する危険性すら存在します。

しかし、pixivが運営する「BOOTH」のようなプラットフォームが提供する倉庫サービスや匿名配送を利用すれば、問題は解決できます。

これらのサービスは、BOOTHなどが管理する倉庫からあなたに代わって購入者へ商品を代理で発送してくれるため、お互いの住所や本名を知られることなく、安全な取引が実現します。

したがって、ファンとの大切な交流であるグッズ販売で身バレするという最悪の事態を避けるためにも、必ず匿名配送に対応したサービスを選び、あなた自身の個人情報を徹底的に守りましょう。

こーぷ

注意するくらいが丁度いいです

声優志望のギャル

グッズを近くのコンビニから発送するのを辞めるわッ!

BOOTHの「匿名配送サービス」について詳しく知りたい方は以下のVtuberのグッズ制作方法についての記事を参考にしてみてください。↓

SNSのツイート

Vtuber活動に不可欠なSNSでは、投稿ボタンを押す前に「個人情報や生活圏が特定される要素はないか」を必ずチェックする習慣を身につけてください。

なぜなら、一つひとつは些細な情報に見えても、複数の投稿を組み合わせることによって、あなたの住所や最寄り駅、行動パターンが第三者に特定されてしまう危険性が非常に高いためです。

以下のような何気ない投稿でも注意が必要です。

  • 家の近くに〇〇コンビニがある
  • 〇〇会場に行くまで〇〇分掛かる
  • 天気状況(雪や雷)
  • 乗り物の運行状況(遅延や運休)
  • 起きる時間や寝る時間
  • 投稿する画像

1つ1つは何の変哲もない情報ですが、これらを組み合わせていくことであなたの最寄り駅などが推測できる場合があるんですよね。

特に、画像を投稿する際は十分に注意が必要です。画像の中に場所を特定できてしまうモノが映り込んでいたりすると、そこから色々と推測が立てられてしまいます。

たとえば、あなたがカフェに居たとしてその様子を撮った画像をSNSにツイートする際、カフェを特定できるモノが映っていたとしましょう。

それに気づかずに「友達とカフェでお話し中~」とツイートした場合、それを見た人が直接あなたに会いたいが為にカフェまできてしまうかもしれません。

また、仮にカフェに来なかったとしても、その後に「カフェからやっと家に帰ってきた~」とツイートしたとしましょう。

その場合、あなたがその日にツイートした情報を元にカフェから家まで帰ってくる時間を計算して、その時間で帰れる駅を探して、あなたの最寄り駅がバレてしまう可能性もあります。

普段のSNSでツイートする内容の1つ1つでは身バレすることは無いかもしれませんが、組み合わせていくことで生活圏内を特定される場合もあるのでツイート内容には十分に注意してください。

このようなリスクへの対策として、以下の行動が極めて有効です。

  1. 時間や場所をずらして投稿する(リアルタイム投稿を避ける)
  2. 情報にフェイクを混ぜる(「真実7割:嘘3割」が目安)
  3. 投稿前の画像チェックを徹底し、不要な部分はトリミングや加工を行う

SNSはファンと繋がる強力なツールですが、常に身バレのリスクと隣り合わせです。

だからこそ、投稿前の「一呼吸おく冷静なチェック」を徹底することが、あなた自身と活動を守る最も確実な対策となります。

こーぷ

ちょっとした嘘を混ぜるだけで特定が困難になりますね

声優志望のギャル

カフェに行った事も、次の日にツイートしたり、時間をずらすといいわよッ!

VtuberのSNS(Twitter)運用について、詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。↓

配信中の話し内容

ライブ配信中の雑談では、「話しても良いこと」と「絶対に話してはいけないこと」の境界線を事前に明確に決めておくべきです。

なぜなら、配信中の何気ない一言が、意図せずあなたの個人情報や生活環境を特定する重要なピースとなり、他の情報と組み合わされることで身バレに直結する危険性があるからです。

例えば、あなたが配信で以下のような発言をしたとします。

  • 「家の真下がスナックで、夜カラオケの音が…」
  • 「このマンション、ペットOKなのが嬉しいんですよね」
  • 「最近、歩いてすぐの場所に〇〇ストアができて助かる!」

これら一つひとつは単なる日常の話題に過ぎません。

しかし、悪意のある第三者の手にかかれば、「特定のコンビニが近くにある、ペット可の2階以上の物件」というように、住居の候補が驚くほど絞り込まれてしまいます。

このような事態を防ぐには、配信で口にしない「NGトピック」を自分の中で厳格にルール化することが極めて有効です。具体的には、以下のような情報は絶対に話さないようにしましょう。

  1. 自宅やその周辺にある店の名前、具体的な施設名
  2. 住居の構造や特徴(階数、家賃、間取りなど)
  3. 大まかな居住エリア(〇〇区、〇〇沿線など)

したがって、楽しいはずのライブ配信が身バレの引き金にならないよう、あらかじめ自分の中に「情報の防御ライン」を構築し、それを厳守することが、あなた自身の安全を確保する上で不可欠な対策となります。

声優志望のギャル

もう嘘しか言わないわッ!

こーぷ

(それは流石にダメだろ・・・)

配信中の環境音

配信中の環境音による身バレ対策として、部屋の防音環境を整える「物理的な対策」と、咄嗟に音を消せる「機材・ソフトウェアでの対策」の二段構えで備えるべきです。

なぜなら、自分ではコントロールできない外部の音(電車の走行音や選挙カーのアナウンスなど)が配信マイクに拾われると、それがあなたの居住エリアを特定する決定的な手がかりになってしまうからです。

例えば、以下のような音は特に危険です。

  • 電車の走行音・踏切の警報音
    線路からの距離や駅の近くといった情報が伝わります。
  • 選挙カー・廃品回収のアナウンス
    候補者名や地域名から、活動エリアが簡単に特定されてしまいます。
  • 救急車・パトカーのサイレン
    音の聞こえ方で、主要な道路や病院、消防署の近くに住んでいることが推測される可能性があります。

これらのリスクに対応するため、以下の対策が非常に有効です。

  1. 物理的な防音
    まずは音の侵入を防ぎましょう。窓を二重サッシにしたり、厚手の防音カーテンを設置したりすることが効果的です。
  2. 機材・ソフトでの対処
    咄嗟の事態に備えてください。手元にミュートボタンがあるマイクを使用する、あるいは特定の雑音だけを消去するノイズ抑制ソフトを導入すると安心です。

したがって、意図しない音で生活圏を特定されるリスクを最小限に抑えるためには、まず防音対策でリスクの根本を減らし、さらにマイクやソフトで不測の事態に備えるという二重の防御策を講じることが、安心して配信を行うための賢明な選択となります。

声優志望のギャル

マイク側でミュートできたら便利よね!

こーぷ

とっさにミュートできる環境を作るのが大切です

配信中のキャプチャー

PC画面を配信で共有する際は、OSのユーザー設定を見直し、可能であれば「配信用ユーザーアカウント」をプライベート用と完全に分離してください。

なぜなら、普段使いしているPC環境をそのまま配信すると、OSのユーザー名やデスクトップ上のファイル、各種通知など、予期せぬ箇所から本名やプライベートな情報が漏洩するリスクが非常に高いためです。

最も典型的な失敗例が、Windowsのユーザーアカウント名を本名のままにしているケースです。配信中にスタートメニューを開いたり、フォルダのパスが表示されたりした瞬間に、設定した本名が視聴者に丸見えになってしまいます。

また、危険はそれだけではありません。

  • デスクトップに置かれた「(本名)_履歴書.docx」のようなファイル
  • ブラウザのブックマークバーに表示される最寄り駅の時刻表
  • 画面右下にポップアップする友人からのプライベートな通知

上記のように、PCの画面は個人情報の宝庫なのです。

たとえばあなたがライブ配信中、旅行に行った際に撮影した写真を見せるために、自身のPC画面を共有したとしましょう。

その際、「スタートメニュー」や「設定(歯車マーク)」、「右クリックでメニュー欄表示」などが映るとWindows側で設定したユーザー名が表示される場合があるので、ファン達に名前がバレる可能性があるんですよね。

これらのリスクを根本から断つには、以下の対策が極めて有効です。

  1. OSのユーザー名を活動名に変更する。(最低限の対策)
  2. 配信用にOSのユーザーアカウントを新規作成し、完全に使い分ける。(最も推奨される対策)
  3. 画面全体を映さず、OBS等の「ウィンドウキャプチャ」機能で必要なウィンドウのみを映す。

したがって、画面共有時の「うっかり」による身バレは、事前の設定と準備で確実に防げます。

OSレベルでのアカウント分離と、適切なキャプチャ設定の徹底が、あなたの個人情報を守る最も堅実な方法です。

こーぷ

PCの画面を共有するのは極力控えた方が無難ですね

声優志望のギャル

最低限、OSのユーザー名を活動名に変更しないとッ・・・

Vtuber仲間

Vtuber仲間との交流においては、相手との信頼度に応じて共有する情報の範囲を明確に線引きし、「話さない個人情報」を厳格に守ってください。

なぜなら、相手に悪意がなくとも、あなたのプライベートな情報が「うっかり」第三者に漏れてしまう危険性が常にあるからです。

一度漏洩した情報は完全には取り戻せず、人間関係のトラブルが活動の存続を脅かす事態に発展しかねません。

例えば、あなたが仲の良いVtuberにだけ教えた本名や誕生日。その仲間があなたの誕生日を祝おうと、サプライズで配信中に「〇〇(本名)さん、おめでとう!」と言ってしまえば、善意の結果としてあなたの個人情報が全世界に拡散されてしまいます。

これは意図的な暴露だけでなく、以下のようなケースも考えられます。

  • オフラインで会った際の会話が、別の場所で話されてしまう。
  • あなたの情報を知った仲間が、さらに別の第三者に話してしまう「二次漏洩」

これらのリスクを避けるには、「親しい仲でも越えてはいけない一線」を自分の中に設けることが不可欠です。具体的には、以下を徹底しましょう。

  1. 本名、住所、最寄り駅、勤務先などの最重要情報は絶対に教えない。
  2. オフラインで会う際も、自宅や生活圏内は避ける。
  3. 万が一に備え、プライベートな話は最小限に留める。

コラボ配信などはファンを増やし活動を豊かにする素晴らしい機会です。

だからこそ、「親しき仲にも鉄壁のガードあり」を徹底し、共有する情報を慎重に管理することが、仲間と良好な関係を築きながら自分自身を守るための重要な心得となります。

声優志望のギャル

そ、そんなVtuber居ないわよ!(仲間は裏切らない・・・はずよね?)

こーぷ

ワザとじゃなくても、バレた時点でアウトですからね・・・

通知

PCを使った配信では、OSの通知機能を完全にOFFにするか、Windowsの「集中モード」等を活用し、意図しない通知が画面に映り込むことを絶対に防いでください。

なぜなら、画面共有中に友人や家族からのプライベートな通知がポップアップ表示されると、そこに書かれた本名や個人情報が全世界に公開されてしまうという、致命的な放送事故に直結するからです。

例えば、あなたがPC画面を映しながらゲーム配信をしているとします。

その時、友人から「〇〇(あなたの本名)!明日の件だけど…」といった以下アプリの通知が画面の隅に表示されたらどうでしょうか。

  • LINE
  • ZOOM
  • Discord
  • TwitterのDM
  • カレンダーの予定リマインダー

この一瞬の出来事で、あなたの本名とプライベートな予定が視聴者に漏洩してしまいます。

これは通知機能を持つ全てのアプリで起こりうる危険です。このリスクを回避するには、以下の対策が極めて有効です。

  1. Windowsの「集中モード」を配信前にONにする。
  2. 各アプリの通知設定を個別にOFFにする。
  3. 【最善策】そもそも配信用PCには、プライベートな連絡ツールをインストールしない。

このように、アプリ通知は身バレの直接的な引き金となりやすい要素です。

配信を開始する前の「通知OFFチェック」を徹底してルーティン化することが、取り返しのつかない事故を防ぎ、あなた自身を守るための重要な習慣となります。

声優志望のギャル

速攻で通知をOFFしてくるわッ!

こーぷ

Vtuberとして配信するなら通知機能はOFFがオススメです

アカウント

Vtuber活動で使用するアカウント名やIDは、過去にネット上で使用したものとは一切関連のない、完全に新しいものを設定してください。

なぜなら、安易に同じ、あるいは似たアカウント名を使い回してしまうと、過去のSNS・ゲーム・各種Webサービスのアカウントが特定され、そこに残るデジタルタトゥーから個人情報が芋づる式に漏洩する危険性が極めて高いためです。

例えば、学生時代に使っていたハンドルネームでVtuber活動を始めたとします。

熱心なファンがその名前で検索するだけで、あなたの昔のSNSアカウントがヒットし、そこに投稿された友人との顔写真、日常の行動範囲、本名を推測させる情報などが一瞬で白日の下に晒されてしまいます。

このリスクはSNSに限りません。

  • オンラインゲームのプレイヤー名
  • イラスト投稿サイトやブログのハンドルネーム
  • 各種Q&Aサイトや掲示板での書き込み履歴

上記のような、あらゆるネット活動の履歴が特定される入り口となります。

対策としては、①Vtuber用の名前とIDを完全に新規作成すること。

そして、②過去のアカウントはプライベート化、または可能な限り削除することが有効です。

ただし、削除してもウェブ魚拓などに情報が残っている可能性も忘れてはいけません。

したがって、アカウント名の使い回しは、過去の自分から身元を特定される致命的な入り口となり得ます。

Vtuberとしての自分と過去の自分を完全に切り離し、まっさらな状態から始めることが、あなた自身を守るための鉄則です。

声優志望のギャル

学生の頃に利用していた黒歴史アカウントは既に削除済みよッ!

こーぷ

(一体、どんな内容をツイートしていたんだろう・・・)

以上がVtuberとして身バレする原因と対策になります。

今回紹介した以外にも身バレする原因はたくさんありますので、何かしらの情報を発信する際は一度「ほんとうに、この情報は発信していいのか?」と考える時間を作るのが大切なので、試してみてください。

Vtuberが顔・本名・住所がバレた実例を紹介

これまで解説した身バレ対策の重要性を真に理解するためには、過去に起きたVTuberの身バレ実例から学ぶことが不可欠です。

なぜなら、抽象的な対策の解説だけではリスクの深刻さが実感しにくく、「自分は大丈夫だろう」と油断してしまう可能性があるからです。

他のVTuberがどのような経緯で特定されたかを知ることで、対策の必要性を自分事として捉えられるようになります。

これから、実際にVTuberの身バレに繋がった代表的な事例を3つのカテゴリに分けて紹介します。

  • 顔バレ:配信画面の映り込みや過去の写真から特定されたケース
  • 本名バレ:うっかりの発言やアカウント情報から特定されたケース
  • 住所バレ:何気ない投稿や背景音から生活圏が特定されたケース

これらは、決して他人事ではありません。ほんの些細な油断が引き起こした事例です。

したがって、これらの実例を自身のケースに当てはめて学ぶことで、漠然とした恐怖を「具体的な対策」へと昇華させることができます。

あなたのVTuber活動を守るため、過去の教訓をしっかりと見ていきましょう。

声優志望のギャル

結構いるみたいね・・・

こーぷ

軽い身バレからガッツリまでいろいろな身バレがありますね

顔バレ

過去に顔バレしたVtuberはたくさんいます。

有名なところで言うと、のらきゃっとチャンネルを運営している「のらきゃっと」さんですね。

のらきゃっとさんは2017年4月にニコニコ動画にてデビューしたVTuberさんです。

見た目はかわいい猫耳少女のモデルを使用して、声は機械音声で話されており、独創的なだけではなクオリティーの高さから高い人気を集めているVtuberさんになります。

声優志望のギャル

アバターがめちゃくちゃ可愛いのよねッ!

そんな、のらきゃっとさんですがライブ配信中にトラッキングソフトの操作ミスでカメラが切り替わり顔バレしました。

そのときにファンを驚かせた理由として、もともとVtuberの中の人は女性と思われていましたが、実は男性という事が判明し騒ぎになりましたね。

顔バレした当初は騒ぎになりましたが、ファンの人はあまり離れなかったみたいなので、これも熱心にファン活動した賜物と言えるでしょう。

こーぷ

使用していたトラッキングソフトは「FaceRig」と言われていますね

もっと、いろいろな実例を知りたい方は以下のYouTube動画も参考にしてみてください。↓

本名バレ

Vtuberの身バレは顔バレ以外にも本名がバレるパターンもあります。

原因はいくつもありますが、その中の1つにYouTube広告があります。

YouTube広告は、YouTubeユーザーに向けて企業が短い動画を表示できるWEB広告です。

Googleの所有であるため、すべてGoogle広告を通じて管理されています。

こーぷ

動画を見るときや、見ている途中で入るアノCMのことですね

2023年10月1日からGoogle広告の仕様が変わり広告の透明性を向上させるために、YouTube広告の詳細から広告をだしている人の「名前」が表示されるようになり、本名がバレるようになりました。

そのため、自身の宣伝を行うためにYouTube広告を利用しようと考えている人は注意してください。

声優志望のギャル

有名になるために広告は打ちたいけど・・・本名バレはいや!

今回のYouTube広告における本名バレについて、より詳しく知りたい方は以下の動画も参考にしてみてください。↓

住所バレ

Vtuberとして最もバレたくないと言ってもいい情報は住所ではないでしょうか?

アンチであったり、熱狂的すぎるファンにバレてしまった場合、家に直接来たりするかもしれないので、怖いですよね。最悪、マンションやアパートを借りている場合は引っ越せば問題ないですが、実家暮らしのVtuberさんだと逃げ道がありません。

そうならない為にも住所バレには十分気を付ける必要があります。

声優志望のギャル

住所は絶対にバレたくない!

1つ例を出すと、Vtuberがよく利用する「Amazonの欲しいものリスト」によって住所バレする可能性があります。VtuberとしてAmazonの欲しいものリストを作成する人は大勢いますよね。

しかし、以下設定を誤った状態にしていると、ほしいものリストを送ってくれたファンに自身の住所がバレる可能性があります。

  • 配送先住所を共有する
  • このリストにない商品を追加購入者に私の配送先住所に発送させる

そのため、アマゾンの欲しいものリストを利用する場合は、事前に設定を必ずチェックするのをオススメします。

こーぷ

設定はよく確認しておきましょう

より詳しい経緯を知りたい方は、以下のYouTube動画も参考にしてみてください。↓

まとめ

今回はVtuberの身バレする原因と対策について紹介しました。

Vtuberとして活動するなら、身バレ対策はシッカリと行ってください。

仮に、住所などがバレてしまったらファンの人が家に直接来るかもしれません。

そうならない為にも、今回の内容を頭に入れておくのをオススメします。

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