IRIAMは1枚のイラストを用意するだけで、誰でも気軽にVtuber活動を始められるアプリです。
ですが、初心者の方からしたらIRIAMで配信する際、「どんな機材が必要なのか?」と思う人もいるでしょう。
これは、人それぞれ ”どんな配信” をしたいかで必要な機材は変わってきます。
そこで、この記事では最低限必要な機材についてや、あった方が良い機材について紹介していきたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
↓IRIAMのダウンロードはコチラ↓
提供:株式会社IRIAM
IRIAMで最低限必要な機材はスマホとイラストだけ

IRIAM(イリアム)の配信は、「スマートフォン」と「1枚のイラスト」があれば、誰でもすぐに本格的なVtuberとして活動を始められます。
高価な機材は必須ではなく、IRIAMの配信に必要な機材は、実はたったこれだけです。
なぜなら、IRIAMには、用意した1枚のイラストをアプリが自動で解析し、キャラクターの表情を豊かに動かしてくれる独自の機能が備わっているからです。
専門知識がなくても、お気に入りのキャラクターがあなたの表情に合わせて画面の中で生き生きと動き出す仕組みになります。
例えば、スマホだけで配信を始めると、音声だけの「ラジオ配信」という形になります。
しかし、事前に用意したお気に入りのイラストをIRIAMに読み込ませることで、あなたの表情に合わせてキャラクターの口や目が動く、本格的な「Vtuber配信」が可能です。
これにより、歌を歌ったり雑談したりする姿を、キャラクターとしてリスナーに届けられるようになります。
このように、IRIAMでVtuberとしてライバーデビューするために最低限必要な機材は、基本的に「スマホ」と「キャラクターイラスト」の2点だけです。
まずはこの2つを準備して、憧れのIRIAMライバーへの第一歩を踏み出してみましょう。
ギャルスマホだけでVtuber活動できるって凄くない!?



スマホとイラストがあれば本格的に活動できますよ!
IRIAM用のイラストが欲しい方は以下記事も参考にしてください。↓


当ブログではIRIAMを利用したVtuberのなり方について紹介していますので、興味がある人はぜひ参考にしてみてください。↓


IRIAMの配信で必要な機材を紹介


IRIAM配信に慣れてきて「もっとクオリティを上げたい」「人気ライバーのように歌枠をやりたい」と感じたら、配信の質を向上させる専用機材を追加していくことをおすすめします。
なぜなら、BGMを流したり、よりクリアな音声を届けたりすることで、視聴者にとっての満足度が格段に上がり、あなたのファンを増やす大きなきっかけになるからです。
スマホだけでも配信はできますが、リスナーを惹きつける配信には、やはり専用の配信機材が活躍するでしょう。
そこで、ここではIRIAMでVtuber活動する際に必要な機材や、あると配信の質が上がる機材について以下機材を紹介していきます。
- スマホ
- オーディオインターフェース
- BGM用端末
- マイク
- マイクスタンド
- ポップガード
- ヘッドフォン・イヤホン
- カメラアダプター
- 接続用ケーブル(XLR・USB)
それぞれ、説明していきますので参考にしてみてください。



こうして見ると、結構あるのね



あると配信の質が格段に上がりますよ
スマホ


目安価格
50,000~200,000円
IRIAMの配信機材の中で最も重要な心臓部と言えるのが、お使いの「スマートフォン」です。
そのため、配信準備の第一歩として、まずはお手持ちのスマホがIRIAMに対応しているかを確認しましょう。
なぜなら、IRIAMはライバーの表情をリアルタイムで認識し、キャラクターを滑らかに動かすために、スマホの処理能力をフル活用するアプリだからです。
公式サイトが示す「推奨スペック」を満たしていないと、配信中に映像がカクついたり、アプリが突然落ちてしまったりするトラブルが起きやすくなります。
せっかく配信を始めても、途中でトラブルが起きてしまっては、リスナーも自分も楽しめません。
そうした事態を避けるためにも、事前に公式サイトで最新の情報をチェックすることが不可欠なのです。
このように、快適で安定した配信を実現するために、IRIAMで利用するスマホのスペック確認は、欠かすことのできない準備です。
お手持ちのスマホで問題ないか、まずは公式サイトで推奨環境を確かめてみてください。
動作環境
| 端末 | 必須スペック | 推奨スペック |
|---|---|---|
| iPhone | iOS 15以上に対応したiPhone6s/6s Plus 以降の端末 | iOS 16以上に対応したiPhone8/iPhone SE(第二世代)以降の端末 |
| Android | Android 10.0以上に対応した64bit対応CPU&3GB以上のメモリ(RAM)を搭載した端末 | Android 12.0以降に対応した64bit対応CPU&4GB以上のメモリ(RAM)を搭載した端末 |



結構、古めの端末でも大丈夫みたいね



可能なら推奨スペックの端末を揃えた方がいいですね
オーディオインターフェース


目安価格
15,000~25,000円
IRIAMで歌枠や高音質配信といったワンランク上の配信を目指すなら、「オーディオインターフェース」が必須の機材になります。
これは、さまざまな音をまとめてスマホに取り込むための「司令塔」のようなアイテムです。
なぜなら、高音質なマイクやBGMを流すための別端末(PCや他のスマホ)は、配信で使うスマートフォンに直接繋ぐことができないからです。
オーディオインターフェースは、それらの機材からの音を一度受け取り、最適な形でスマホに送る橋渡しの役割を果たしてくれます。
例えば「歌枠」をしたい場合、自分の歌声(マイクから)とBGM(別端末から)を、このオーディオインターフェースに接続します。
すると、クリアな音質のまま2つの音をミックスし、リスナーに届けることが可能になるでしょう。
さらに、手元のつまみで声とBGMの音量バランスをリアルタイムで調整したり、エコーをかけて本格的なライブ感を演出したりと、多彩な表現ができるようになります。
これだけでは、イメージが付かないと思いますので以下画像で簡単にまとめてみました。↓


本来、オーディオインターフェースは「音をきれいにPCへ送る(変換)」ための機材、ミキサーは「複数の音をバランスよく混ぜる」ための機材と、役割は別々です。
そのため、厳密にはオーディオインターフェースに「音を混ぜる(ミックス)」機能はありません。
現在Vtuberに人気の機種はミキサー機能が統合されたもので、正しくは「ライブストリーミングミキサー」と言います。
ただ、会話の中ではこれらもまとめて「オーディオインターフェース」と呼ばれることがほとんどです。
このように、オーディオインターフェースは、単に機材を繋ぐだけでなく、あなたのIRIAM配信の表現の幅を大きく広げてくれる必要不可欠な機材なのです。
本気で人気ライバーを目指すなら、導入を最優先に検討すべきアイテムだと言えます。



オーディオインターフェースが無ければ
他の機材そろえても意味ないってことね



資金に余裕があるなら、揃えておきましょう
オーディオインターフェースを購入するなら、YAMAHA AG03がオススメです。
接続や操作が簡単で初心者にも使いやすく、多くのIRIAM配信者が利用しています。
そのため、操作や接続方法、不具合などで分からなくても検索すれば何かしらヒットするのがポイントです。
BGM用端末


目安価格
20,000~250,000円
IRIAM配信の雰囲気を盛り上げるために、BGMや効果音(SE)を流す専用の端末を用意しましょう。まずは、以前使っていた古いスマートフォンやタブレットを機材として活用するのがおすすめです。
なぜなら、配信で使っているスマホ1台でBGMも再生しようとすると、アプリの操作が複雑になったり、配信自体が不安定になったりする可能性があるからです。
「配信用のスマホ」と「音を出す用の端末」で役割を分けることで、トラブルを防ぎ、スムーズな配信が実現します。


例えば、BGMを流すだけであれば、使わなくなったスマホやタブレットで十分です。追加費用ゼロで、すぐに配信のクオリティを上げられます。
さらに、効果音も使って本格的な配信を目指すなら、PC(パソコン)が最適です。PCなら、ボタン一つで効果音を鳴らす「ポン出し」が簡単にでき、表現の幅が大きく広がるでしょう。
端末自体は、以下のどれでも問題ありません。
- スマホ
- タブレット
- PC
このように、あなたのやりたい配信スタイルに合わせてBGM用の機材を選ぶことが重要です。
まずは手軽に余っているスマホから、将来的にはより多彩な演出が可能なPCへと、ステップアップを検討してみてはいかがでしょうか。



とりあえずは、前使ってたスマホでBGMだけ流せればいいかな



昔に使用していたスマホがあれば余計な出費をしないで済みますね
マイク


目安価格
3,000~35,000円
IRIAMでリスナーの心をつかむためには、あなたの声をクリアに届ける「マイク」が非常に重要な機材です。特に「雑談」や「歌枠」をメインに活動したいなら、専用マイクの導入を強く推奨します。
なぜなら、スマートフォンの内蔵マイクは、生活音などのノイズを拾いやすく、声がこもって聴こえがちだからです。
配信の音質はリスナーの満足度に直結するため、「聴き心地の良い声」は、あなたのファンになってもらうための強力な武器になります。


マイクは大きく分けて以下、2つあります。
- ダイナミックマイク
カラオケやライブで使用。丈夫で扱いやすい。 - コンデンサーマイク
声優のアフレコなどに使用。ささやき声まで拾う高音質。
IRIAM配信では、繊細な声のニュアンスを伝えやすい「コンデンサーマイク」が特に人気ですが、まずは比較的安価で頑丈な「ダイナミックマイク」から試してみるのも良い選択肢でしょう。
このように、あなたの配信スタイルや予算に合わせて最適なマイクを選ぶことは、リスナーを惹きつけるための重要なステップです。
声はライバーの命とも言えるので、マイクは最初にこだわりたいIRIAMの必要機材の一つだと考えてください。



コンデンサーマイクを買うわッ!



(雑に扱って直ぐに壊しそうだから、ダイナミックマイクの方がいいのでは・・・)
AT2020はVtuberの入門マイクと言えば ”コレ!” と言われるマイクになります。
金額が安いのに対して高音質なので、VTuberとして始めるにあたって間違いない商品です。
多くのVtuberさんが使用実績があるので、最初の1本目のマイク選びに困ったらAT2020がオススメです。



このマイクはオーディオインターフェースが必要よ!
マイクスタンド


目安価格
2,000~15,000円
本格的なマイク(特にコンデンサーマイク)を導入する場合は、それを支えるための「マイクスタンド」も必ずセットで用意しましょう。
これは、マイクを適切な位置に固定し、クリアな音声を届けるために欠かせない土台となる機材です。
なぜなら、配信用の高性能マイクの多くは自立しない構造になっており、手で持って使用すると「タッチノイズ」と呼ばれるガサゴソとした雑音が入ってしまうからです。
また、長時間マイクを手で持ち続けるのは非常に疲れますし、マイクの位置が安定しないと音量もバラついてしまい、リスナーにとって聴きづらい配信になってしまいます。


マイクスタンドには、主に以下の2つのタイプがあります。
- 卓上タイプ
机の上に置くだけで使える、コンパクトなスタンド。設置が簡単で初心者向け。 - アームタイプ
机の端にクランプで固定し、空中にマイクを吊るすタイプ。口元までマイクを寄せやすく、机のスペースを広く使える。
このように、自分のデスク環境や配信スタイルに合わせて、最適なスタンドを選ぶことが大切です。 マイクの性能を最大限に引き出すためにも、忘れずに準備しておきましょう。



値段の安さで言えば卓上タイプねッ!



配信スペースが広いならアームタイプがオススメです
マイクスタンドが欲しい人は、KC MDS-3/BK がオススメです。
こちらは、机に置いて使う卓上スタンドになります。
特徴としては、グースネックでぐねぐね調整できるので他の卓上型マイクスタンドと比べて、比較的に調整幅が広い点です。
台座が約1.8kgと重めなので、多少重いコンデンサーマイクを設置しても安定しています。
値段も安価なので、Vtuberみたいに自宅で利用する分にはオススメの卓上スタンドになります。



持ち運び前提のマイクスタンドでは無いみたいね
ポップガード


目安価格
1,000~5,000円
コンデンサーマイクを使用して配信するなら、マイクと口の間に設置する「ポップガード」の導入も強くおすすめします。
これは、あなたの声をクリアに届けるだけでなく、デリケートなマイクを故障から守る役割も持っている重要なアイテムです。
なぜなら、人間が話をするときに発生する「息」は、マイクにとって大きなノイズの原因になるからです。
特に「パ・ピ・プ・ペ・ポ」などの破裂音を発音した際、息が直接マイクに当たると「ボフッ」という不快な音(ポップノイズ)が入り、リスナーの耳にストレスを与えてしまいます。
また、コンデンサーマイクは湿気に非常に弱いため、会話中の呼気や唾液が直接かかり続けると、サビや故障の原因にもなりかねません。
例えば、プロの歌手がレコーディングでマイクの前に黒い網のようなものを置いているのを見たことがないでしょうか。
あれがポップガードであり、クリアな音質を維持しつつ、高価な機材を長く使い続けるためには、プロ・アマ問わず必須の装備と言えるでしょう。
このように、ポップガードは「音質向上」と「機材保護」の一石二鳥の効果があるため、マイクを購入する際は必ずセットで揃えておいてください。



歌手のレコーディング映像とかでよく見る、あの網みたいなやつね!



あれが無いと、息が直接マイクにかかって「ボフッ」という雑音が入るんですよね
ポップカードは GRANPRO をオススメします。
こちらは、二重のメッシュ構造が吹かれ音を防止し、マイクを取り囲む形が魅力のポップガードです。
ゴムで取り付けできるのでフィットしやすく、どんな形状のマイクにも柔軟に対応できるのが嬉しいポイントですね。
比較的コンパクトなサイズで、視界を遮らないのでオススメです。



私達もこのポップカードを使用しているわよッ!
ヘッドフォン・イヤホン


目安価格
3,000~15,000円
IRIAMで安定した配信を行うためには、リスナーに届いている音を自分で確認(モニタリング)するための「ヘッドホン」または「イヤホン」が不可欠です。
これは、配信クオリティを守るための重要な機材だと考えてください。
なぜなら、自分では気づかないうちに「マイクの音が小さすぎた」「BGMが大きすぎて声が聞こえない」といった音声トラブルが起きている可能性があるからです。
リスナーが聞いている音と同じ音を自分で把握することで、こうした放送事故を未然に防ぐことができます。
例えば、歌枠でBGMと自分の声の音量バランスが適切かを確認したり、配信開始時に音声トラブルが起きていないかを自分でチェックしたりできるようになるでしょう。
高価なものである必要はなく、まずはお手持ちの有線イヤホンで構いません。
このように、ヘッドホンやイヤホンは、配信のクオリティを守り、リスナーの満足度を保つための「縁の下の力持ち」的な存在です。
安心して配信に集中するためにも、必ず揃えておきたいIRIAMの必要機材の一つと言えます。



配信の音量調整は大切よね



音声トラブルに早く気づけるのもイイですよね
初めての人におすすめのヘッドホンはSONYのMDR-CD900STです。
こちらは、スタジオでモニター用として良く使われるヘッドホンであり、何を買ったらいいか迷われた人はMDR-CD900STを買っておけば間違えないと言われています。
密閉型と呼ばれる「音漏れが少ない」タイプのヘッドフォンです。
MDR-CD900STは多くの音楽スタジオや放送局など、プロの現場で採用されており、プロやアマ問わずミュージシャンやアーティスの人が使用しているヘッドホンになるので、性能に関していえばVtuberとして使用するなら十分用途を満たせます。
耐久性も高いので、一度購入すればずっと使い続けられるヘッドホンなのでオススメです。



迷ったら、このヘッドホンでいいのねッ!
カメラアダプター


目安価格
1,500~3,000円
オーディオインターフェースを使って長時間配信を考えているなら、スマートフォンの充電切れを防ぐ「カメラアダプタ」が必須の機材になります。
これにより、配信が途中で中断してしまう最悪の事態を回避できます。
なぜなら、iPhoneなどのスマートフォンは、オーディオインターフェースを接続すると充電ポートが埋まってしまうからです。
カメラアダプタは、その問題を解決し、「オーディオインターフェースの使用」と「充電」を同時に行えるようにするための重要な変換機材なのです。
例えば、アダプタがない状態で配信を始めると、スマホのバッテリー残量を常に気にしなければなりません。
しかし、カメラアダプタを間に接続すれば、オーディオインターフェースと充電ケーブルを同時に挿せるようになり、時間を気にせず配信に集中できるでしょう。
特に、長時間になりがちな雑談や記念配信では、まさに生命線となります。
このように、カメラアダプタは、長時間のIRIAM配信を安定して行うためのお守りのような存在です。
オーディオインターフェースとセットで揃えておきたいIRIAMの必要機材の一つとして、ぜひ覚えておいてください。



私はガッツリ配信する予定だから、必要な機材ねッ!



配信途中で充電が切れたら最悪ですよね
カメラアダプターを購入するなら、Appleの純正品がオススメです。
カメラアダプターには安価な品も多くありますが、故障しやすい製品です。
安価な他社製品は1、2ヶ月で壊れてしまうなどの噂もあるので、純正品を購入するのをおすすめします。
※Androidユーザーは、Type-C対応の変換ハブやOTGケーブルが必要です。
接続用ケーブル(XLR・USB)
.jpg)
.jpg)
目安価格
1,000~3,000円
マイクとオーディオインターフェースを揃える際は、それらを繋ぐための「接続用ケーブル」が付属しているか、必ず確認しましょう。
初心者が陥りやすいケースとして、機材が届いてから「ケーブルが別売りで使えない!」と慌てるパターンがあるので注意が必要です。
本格的な配信機材は「ユーザーが自分の環境に合わせて好きな長さや種類のケーブルを選ぶ」という前提で作られている場合もあり、マイク本体にはケーブルが同梱されていないケースもあります。
例えば、今回紹介したマイク(AT2020など)とオーディオインターフェース(AG03など)を接続する場合、基本的には「XLRケーブル(キャノンケーブル)」と呼ばれる端子が3本のピンになっているタイプが使用されます。
商品によっては最初からケーブルがセットになっているものや、USBケーブルで接続するタイプもあります。
なので、購入前に必ず「付属品リスト」をよくチェックし、もし含まれていないようであれば、自分の機材に合ったケーブルを別途用意するようにしましょう。
また、ケーブル1つ取っても音質の向上が見込める為、仮に付属品にケーブルが入っていても、将来的には音質の向上を目指すなら別途ケーブルを購入するのもオススメです。



ケーブルを変えるだけで音質も向上するのね



まずは自身で購入予定のマイクとオーディオインターフェースの付属品をチェックしましょう
配信の質を上げる!あった方が便利な機材


ここまでは、IRIAMで配信するために「必要な機材」を紹介してきましたが、ここからは「さらに配信のクオリティを上げたい」「ライバルに差をつけたい」という方に向けて、あると便利なプラスαの機材を紹介します。
IRIAMはスマホのカメラ性能や処理能力に大きく依存するアプリです。
基本セットだけでも配信は可能ですが、長時間配信でのスマホの発熱や、部屋の明るさ不足によるキャラクターの動きの鈍さは、多くのライバーが直面する悩みでもあります。
そこで、こうした「IRIAM特有のトラブル」を未然に防ぎ、より快適な配信環境を作るためのアイテムとして、以下の2点をピックアップしました。
- リングライト
- スマホ冷却ファン
これらは必須ではありませんが、導入することでリスナーにとっても見やすく、自分も安心して配信できるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。



ここからは上級者向けのアイテムってことね!



値段としては高くないので誰でも気軽に導入できます
リングライト


目安価格
1,000~4,000円
IRIAMであなたの分身であるキャラクターを、より魅力的に動かしたいなら「リングライト」の導入をおすすめします。
「顔出ししないVtuberなのに照明が必要なの?」と疑問に思うかもしれませんが、実はIRIAMにおいて、照明はキャラクターの表情を豊かにするためのアイテムです。
なぜなら、IRIAMの「表情認識機能」は、スマホのカメラに映るあなたの顔の明るさに左右されるからです。
部屋の照明だけでは、スマホの影が顔に落ちてしまい、カメラが目や口の動きを正確に読み取れず、アバターの目が半開きになったり、動きがガクガクしたりする原因になります。
例えば、配信中に「笑顔を作っているのにアバターが真顔のまま」「口の動きが音声とズレる」といった現象が起きる場合、「光量不足」が原因の可能性があります。
そこで、リングライトを使って顔を明るく照らしてあげるだけで、キャラクターがイキイキと滑らかに動くようになるでしょう。
このように、リングライトは単なる照明器具ではなく、リスナーにあなたの感情を100%届けるための「ブーストアイテム」だと言えるでしょう。
高価なものは必要ないので、まずは安価なものから試してみてください。



顔出ししないのに照明なんて、意味あるの?



カメラが表情を読み取りやすくなるので、キャラの動きが良くなります
リングライトを購入するなら、4000円ほどで購入できるNeewerのLEDリングライトがオススメです。
光の強さや色温度(暖色・寒色)を細かく調整できるため、自分の部屋の環境に合わせて最適な明るさを調整可能です。
卓上スタンドとスマホホルダーがセットになっているため、届いてすぐに配信環境が整うのも初心者には嬉しいポイントでしょう。
スマホ冷却ファン


目安価格
2,000~4,000円
長時間配信や、夏場の配信を考えているなら「スマホ冷却ファン」があると、トラブル知らずの快適な配信ができます。
これは、配信中のスマートフォンの背面に貼り付け、熱くなった本体を強制的に冷やすための「命綱」とも言えるアイテムです。
なぜなら、IRIAMはキャラクターをリアルタイムで滑らかに動かしながら通信を行うため、スマホの脳(CPU)にかかる負荷が非常に大きく、本体が猛烈な熱を持ちやすいアプリだからです。
スマホが熱くなりすぎると、端末を守る機能が働いて動作がカクついたり(ラグ)、最悪の場合はアプリが突然落ちて強制終了したりする「熱暴走」が起きてしまいます。
例えば、リスナーと盛り上がっている最中や、ギフトを貰った瞬間に画面が固まって配信が終了してしまったら、せっかくのチャンスが台無しですよね。
特に、充電ケーブルを繋ぎながら配信をする場合、バッテリーの発熱も加わるため、そのリスクはさらに跳ね上がるでしょう。
このように、冷却ファンは単にスマホを冷やすだけでなく、大事な配信を「事故」から守るための保険です。
数千円の投資で配信の安定性が劇的に変わるので、本格的に活動するなら持っておいて損はありません。



スマホが熱くなるだけで、配信が止まっちゃうことがあるの!?



特に充電しながら配信すると危険なので、物理的に冷やすのがいいですよ!
スマホ冷却ファンを購入するなら、3500円ほどで購入できるBTP-SPC1がオススメです。
こちらは、ペルチェ素子を用いて冷却をしており、簡単に言うと小型冷蔵庫と同じ冷却技術を使っています。
PCのCPUを冷却するのにも利用されているので、長時間配信によるスマホの熱暴走やカクつきを強力に防いでくれます。
そして、なんと言っても動作音が非常に静かなので、マイクに雑音が入りにくい点も、多くの配信者に選ばれている理由です。
IRIAMで活動する際の初期費用はいくら?


IRIAMで活動する際の初期費用はスマホとイラストを足した金額になりますが、スマホを持っている人がほとんどなので、実際にはイラスト代の1万円でIRIAMで配信が可能です。
しかし、スマホを持っていてもIRIAMを起動するためのスペックが無い場合はスマホを購入する必要があります。他にも、自身がどんな内容の配信にしたいかで初期費用も違ってきます。
たとえば、IRIAMで人気の歌配信をしたい場合はいろいろな機材が必要なんですよね。
これでけでは、分かりずらいと思いますので、おおよその金額目途を以下に記載します。
初期費用
| 機材 | 値段 |
|---|---|
| イラスト | 5,000~10,000円 |
| スマホ | 50,000~200,000円 |
| オーディオインターフェース | 15,000~25,000円 |
| BGM用端末 | 20,000~250,000円 |
| マイク | 3,000~35,000円 |
| マイクスタンド | 2,000~15,000円 |
| ポップガード | 1,000~5,000円 |
| ヘッドフォン・イヤホン | 3,000~15,000円 |
| カメラアダプター | 1,500~3,000円 |
| 接続用ケーブル(XLR・USB) | 1,000~3,000円 |
| リングライト | 1,000~4,000円 |
| スマホ冷却ファン | 2,000~4,000円 |
| 合計 | 約100,000~550,000円 |
最低値と最大値の幅が多い理由としては、配信用とBGM用の端末の値段になります。
スマホやPCの場合、安いのと高いのだと値段がかなり違って来るんですよね。
特にこだわりが無い人であれば最低値の値段を参考にすれば問題ありません。
また、そもそも既にスマホを持っている場合は、スマホ代を抜いた値段が初期費用だと思ってください。



スマホを持っているなら大分安くなりますね
今回紹介した初期費用はあくまで目安です。自分がやりたい事や、持っている機材によっても値段は全然違ってきます。
たとえば、あなたが既にスマホを持っていた場合、雑談だけでいいならイラスト代だけで問題ありません。
そのため、まずは自分がやりたい配信内容と持っている機材を確認することが大切です。



とりあえず雑談だけでもいいから配信してみようかな
IRIAMで使用するイラストについて、より詳しく知りたい方は以下記事も参考にしてみてください。↓


まとめ
今回はIRIAMでは、配信に必要な機材や、あった方が良い記事について紹介しました。
あった方が便利な機材はいろいろありますが、まずお試しで始めたいと考えている人はイラストだけで問題ありません。
仮に、高音質で自身の声をユーザーに届けたい場合はマイクやオーディオインターフェースが必要です。
ただ、まずはお試しで配信したいと考えている人はイラストとスマホだけそろえて配信をしてみるのをオススメします。




コメント