声優を目指すなら専門学校と養成所どっちがいい?学費についても比較!

声優について勉強しようと思ったら『専門学校』と『養成所』のどちらかに通うのが一般的です。

どちらも、知識を身に付けるということには変わりありません。

ですが、どちらに通えば自分の理想とする職業に就けるのかは判断し難いですよね。

そこで、この記事では二つの違いや学費の比較などについて紹介しているので、専門学校か養成所のどちらに通うか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

目次

声優の専門学校と養成所の違い

声優になるために一人で練習することは、とても大切ですが、『独学』だけでデビューすることは非常に難しいといえます。

なぜなら完全素人から独学で人気声になった事例がゼロに近いからです。

大前提として声優専門学校や養成所に通ってもデビュー出来ない人が大多数いるのに、ボイストレーニングや演技方法といったプロからの指導を受けずにオーディションを勝ち取る道筋はほぼ不可能と思っておいていいでしょう。

かの有名なアニメ「プリキュア」のオーディション倍率は30~50倍とも言われていて、さらに事務所所属でないと参加券すら与えられないとのことなので、そのレベルに上り詰めるための倍率はざっくり1000~7500倍以上にもなるわけです。

そのため、プロの声優になりたいなら、”まずは”専門学校や養成所に通い声優事務所に所属することが一般的な流れになります。

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ではこの2つの違いですが大きく分けると、養成所は声優事務所(プロダクション)が運営している育成機関で、専門学校は学校法人として認められた育成機関になります。

この声優プロダクションの運営と学校法人で具体的になにが変わってくるかですが、主に下記の4つが違ってきます。

  • 入学方法
  • 講義時間内容
  • 所属オーディション
  • 学歴

入学方法
養成所と専門学校の違いとして入学時にオーディションがあるかないかの違いがあります。

専門学校は受け入れる生徒数も多く入りやすいですが養成所では、オーディションがあり、オーディションに合格しないと養成所に入ることはできません。

入りやすさの面から考えると専門校の方が入りやすいです。

これは、専門学校の場合、収入源が『学費』になるため多くの生徒が入学して貰ったほうが学校側としては儲かるからです。

養成所のほうは、声優事務所が運営しているため、仮に養成所で儲けがでなくても、事務所側で収入源があるのでむやみやたらに生徒を受け入れる必要がありません。

講義時間内容

専門校の場合は、一日にみっちりと授業が詰まっていることもあり、基本は週5になります。

一方、養成所の場合は週1~3回が一般的であり専門学校と比べて授業のコマ数は少ないといえるでしょう。

また学習内容については、専門学校はイントネーションから発声練習まで基礎的な内容からじっくりと学ぶことができます。

これは、養成所と比べて講義時間が長いからできることです。

養成所は逆に講義時間が専門学校と比べて短いため実践的な講義が多いのが特徴的だといえるでしょう。

所属オーディション
専門学校は卒業間際にいろいろな声優事務所の所属オーディションを受けることが可能ですが、養成所は専門学校とは違って養成所を運営している声優事務所の所属オーディションしか受けることができません。

養成所は将来的に事務所で活躍してくれる声優を育てるのが目的になりますので、わざわざ活躍できるように育ててきた声優を他の事務所に渡すわけありませんよね。

学歴
養成所は学歴が付きませんが、専門学校は学校法人として認められた育成機関になりますので『学歴』が付きます。

以上が『養成所』と『専門学校』の大きな違いになります。

アニメ声優を目指すなら専門学校と養成所どっちがいい?

ここまで、『養成所』と『専門学校』の違いについて紹介してきましたが、実際にはどちらに通うほうがいいか判断が付かない人もいることでしょう。

これは、人によって声優の仕事に対するモチベーションにもよるので一概には言えませんが、一刻も早く声優になりたいのであれば『養成所』をおすすめします。

理由は

  • 在学中でもデビューできる
  • 学費が専門学校と比べて安い
  • 週1回からでも通える

などが挙げられますね。

今ピックアップした中で『在学中でもデビューできる』と書きましたが養成所であれば最短1年程で声優事務所に所属することが可能です。

有名な声優事務所であるアイムエンタープライズ・アーツビジョン・ヴィムスなどのグループ養成所が『日本ナレーション演技研究所(日ナレ)』になりますが日ナレでは年1回所内オーディションが行われます。

この所内オーディションで結果を残せばそのまま養成所を運営している事務所に所属することができます。

日ナレの所内オーディションは1年目から応募資格が得られるため、最短でいけば日ナレの養成所に通って約一年でプロの声優になることが可能ですね。

こーぷ

所内オーディションは養成所の生徒しか受けることができません

声優志望のギャル

私には才能があるから、きっと余裕で合格ねッ!

こーぷ

・・・

声優志望のギャル

な、なにか言いたそうね・・・!?

また専門学校では二年の教育期間を得て各声優事務所のオーディションを受けます。

しかし、どこの声優事務所にも合格しなかった人は、専門学校を卒業した後に養成所に入ることが多いみたいです。

そうなると、専門学校で2年学んだあとに更に養成所で再び声優について学び直す必要がありますので、それであれば最初から養成所に挑戦した方が、高い学費を払って専門学校にいくより、時間的にも金銭的にもいいのではないでしょうか。

ですが、養成所は講義内容が実践的ですので「初心者のため演技に自信がない・・・」などと不安に思っている方であれば専門学校がおすすめです!

専門学校は基礎から応用、挨拶マナーなど声優のありとあらゆることを学ぶことできますので、演技初心者の方でも安心して通うことができるでしょう。

以上のことから、どちらにしようか悩んでいる人には養成所をオススメしますが、演技に自信がない人には専門学校がいいかもしれません。

それでも、どちらにするか判断付かない人は下記で専門学校と養成所のメリット・デメリットについて書いてますので参考にして下さい。

専門学校のメリット・デメリット

ここでは、専門学校のメリット・デメリットについて紹介していきます。

専門学校のメリット

まずメリットについてですが、専門学校では下記の点が挙げられます。

  • 基礎から学ぶことができ
  • 専門学校卒の学歴が得られる
  • いろいろな声優事務所のオーディションを受けられる

それぞれ説明していきますね。

基礎から学ぶことができる

専門学校では、声優に必要な技術を基礎から学べます。

これは、養成所と違って講義のコマ数が圧倒的に多いからできることだといえるでしょう。

養成所は週1~3が一般的ですが専門学校では週5が基本となります。

仮に養成所に週3回通っていたとしても専門学校とでは一年間経過した場合、単純に計算しても約96回分くらいの差が発生します。 

もちろん、養成所と専門学校では講義内容が違うため、一概にはどちらが良いかとはいえません。

ですが、演技に自信がない人にとっては基礎からしっかりと学べる専門学校がおすすめです。

専門学校卒の学歴が得られる

専門学校を卒業した場合、学校法人として認められた育成機関になりますので『学歴』が付きます。

声優を目指している人は全国で約30万人いて、その内声優としてデビューできる人は1万人前後のようですので、声優になる確率でいうと約3%になります。

このことから、声優になることを諦める人も多くいるのが現状ですね。

そんなとき専門学校卒業の『学歴』があるとないとでは全然違うと考えたほうがいいでしょう。

厚生労働省の調査によると学歴別の平均初任給は、高校卒業の場合で16.0万円で、短大・専門卒で17.5万円となっています。

あくまで平均ですが、このことから『学歴』があったほうが声優を諦めた際の保険になるのではないでしょうか。

いろいろな声優事務所のオーディションを受けられる

専門学校では卒業間際に色々な声優事務所の所属オーディションを受けることが可能です。

養成所の場合は、運営している事務所の所内オーディションしか受けることができないので、仮に落ちてしまったら、そこで終わりです。

ですが、専門学校の場合はいろいろな声優事務所のオーディションを受けることができますので、窓口の広さでいえば専門学校のほうがいいでしょう。

たとえば、最初は○○〇事務所に入りたいと思っていても2年間の教育期間で、「やっぱり自分に合う事務所は△△△だ!」と思った際は専門学校なら方向転換が可能ですが、養成所では手遅れになってしましますので、自分がどのような声優になりたいか迷っている人は専門学校にいくのも一つの手ですね。

専門学校のデメリット

次に、専門学校のデメリットについてですが下記の点が挙げられます。

  • 人によってモチベーションが様々
  • 学費が高い
  • 卒業後、養成所に通い直す場合もある

それぞれ説明していきますね。

人によってモチベーションが様々

専門学校に入学する学生は声優に対してのモチベーションが高い人もいれば低い人もいたり様々です。

専門学校は幅広く生徒を受け入れているため、中には「将来やりたいことが見つからないから、とりあえずアニメが好きだし声優を目指してみよう」と思って入学する人もいれば「絶対声優になりたい!」と思っている人もいるということです。

逆に養成所の場合は、全員が熱量が高く、「絶対に声優になる!」といった意識を持っている人が多いので、周りの生徒が仲間というよりかは『ライバル』といった感じになり専門学校と比べると雰囲気とかもピりついている場合が多いみたいですね。

ですが、モチベーションの高い人が多い中でレッスンを受けたほうが確実に自身の成長に繋がることでしょう。

そのため、同じ熱量の人と切磋琢磨したい人からしたら専門学校は肌に合わない可能性があります。

学費が高い

専門学校の場合、養成所と比べて学費が高いです。

年間でいうと100万円から150万円程必要になります。

学費が高い理由としては、やはり講義時間になりますね。

養成所と比べて専門学校は講義のコマ数が多いため仕方ないといえるでしょう。

卒業後、養成所に通い直す場合もある

専門学校を卒業した場合の進路としては

  • 声優事務所に所属
  • 普通に就職
  • 声優養成所に入所

などがあります。

専門学校ではいろいろな声優事務所の所属オーディションを受けられるというメリットはありますが、仮に全て落ちてしまった場合は就職か改めて声優養成所に入所するかしかありません。

ですが、二年間という長い期間を掛けて声優について学んできたため、声優という道を諦めきれずに『就職』ではなく、再び声優養成所に通う人も多いと聞きます。

その場合は、専門学校に通っていた期間は無駄ではありませんが、仮に養成所に通って再度声優について学ぶのであれば、最初から養成所に通うのもいいかもしれません。

こーぷ

社会人として働きながら養成所に通うのも一つの手です

声優志望のギャル

声優の夢は諦めたくないわ・・・

以上が専門学校のメリット・デメリットになりますがより詳しく知りたい方は下記の記事を参照下さい。

養成所のメリット・デメリット

ここでは、養成所のメリット・デメリットについて紹介していきます。

養成所のメリット

養成所に通うメリットですが、下記の点が挙げられます。

  • 在学中に声優デビューできる可能性がある
  • モチベーションが高く一定レベル以上の人が多い
  • 養成所は学費が安い

それぞれ説明していきますね。

在学中に声優デビューできる可能性がある

養成所に通うメリットとして、在学中に声優デビューすることが可能です。

養成所の場合、声優事務所が直接養成所を設けている場合が多いため、事務所としては「将来的に自社で活躍してくれる声優を育てたい!」という目的を持って運営していることでしょう。

そのため、年に一度養成所で『所内オーディション』を開いて結果を残した学生を事務所に引っ張り上げます。

このようなことから在学中であっても所内オーディションに合格すれば声優の卵としてデビューができる可能性があるのは、養成所の魅力の一つです。

モチベーションが高く一定レベル以上の人が多い

養成所では「絶対に声優になるぞ!」と思っている人が多いだけではなく、演技についてもある程度のレベルであるといえるでしょう。

理由は養成所に入所するためにはオーディションに合格しなければならないからです。

そのため、養成所に通われている学生は入所オーディションに合格したという一定以上のレベルの人が在籍しているということです。

自分より何か一つでも突出したものを持っている人と一緒に講義を受けられるということは、その人から学べるものがあるということですので、結果的には自身の成長に繋がることでしょう。

養成所は学費が安い

養成所の場合、専門学校と比べて学費が安いです。

週に何回通われるかによって金額は変わってきますが、年間10万円から60万円ほどかかるところが一般的です。

理由は、専門学校より講義のコマ数が少ないからと考えれますね。

そのため、あまりお金を掛けたくない人や時間がない人には専門学校より養成所のほうが合っているでしょう。

養成所のデメリット

次に、養成所のデメリットについてですが下記の点が挙げられます。

  • 高いレベルの講義内容についていけない
  • 卒業しても学歴は付かない
  • 提携事務所のオーディションしか受けられない

それぞれ説明していきますね。

高いレベルの講義内容についていけない

養成所の講義内容は、基礎的な部分よりも実践的な講義内容のため内容についていけない人もいます。

レベルの高い講義内容を実施する理由としては事務所に所属した場合に『即戦力』として使えるからだと考えられます。

例えば、養成所の所内オーディションに合格して事務所に所属した場合、事務所からしたら直ぐに実践投入しても問題無いレベルの声優の方がマネージメントがしやすく、事務所にとって利点が多いからですね。

レベルの高い講義内容はメリットでもありますが、人によっては、ついていけない方もいて、そのまま辞めてしまう人もいるのが現状のようです。

そのため、演技に自信がない人からしたら、養成所の高いレベルの講義内容はデメリットともいえるでしょう。

こーぷ

初心者歓迎の養成所とかもあるみたいです

声優志望のギャル

演技経験無いし、少し心配・・・かも

卒業しても学歴は付かない

養成所のデメリットとして、卒業したとしても『学歴』がつかないことです。

例えば、高校卒業と同時に養成所に通い2年間声優について学んだけど、事務所に所属することができずに、声優の夢を諦めたとしましょう。

その場合、年齢は20歳であり最終学歴は『高卒』となってしまいます。

仮に二年制の専門学校や短大に通われていた場合は同じ20歳でも学歴に差が出て来てしまいます。

声優になるために学歴はそこまで関係ないかもしれませんが、普通に就職するのであれば学歴は高ければ高いほど有利ですので、そういう部分ではデメリットといえるでしょう。

声優志望のギャル

でも20歳であれば、そこから大学や短大、専門学校に進学しても遅くはないわよね!

提携事務所のオーディションしか受けられない

養成所は専門学校と違い、養成所を運営している声優事務所のオーディションしか受けることが出来ません。

そのため、養成所に在学中「やっぱり、あっちの事務所に入りたいな・・・」と思っても手遅れです。

ですが、デメリットと同時にメリットでもあることを理解しときましょう。

たしかに、受けられる事務所は一つかもしれませんが、その分養成所の場合は運営している事務所のマネージャーなど関係者が様子を見に来たりします。

そこで、自身をアピールすることが出来れば、その分所内オーディションなどの時は有利に働くのではないでしょうか。

これは、養成所だから出来ることであって、専門学校の場合はどの事務所の所属オーディションであっても『初対面』になります。

例えば、就職面接などで自身が面接官であった場合、下記のどちらを採用するでしょうか?

  1. 何度も会ったことがあり、性格や演技について良く知っている人物
  2. 初めて会った人物

明確な実力差や突出した何かを持っていないのであれば【1】番の人を採用するのではないでしょうか。

理由は、もちろん良く知らない人よりも、何度も話したことがある人のほうが会社としては安心だからです。

ですので、一つの事務所しかオーディションを受けられない養成所は専門学校と比べるとデメリットでもありますが、逆にメリットでもあることを理解しときましょう。

以上が養成所のメリット・デメリットになりますがより詳しく知りたい方は下記の記事を参照下さい。

専門学校と養成所の学費を比較

声優の専門学校や養成所に通う場合、気になることの一つとして『学費』が挙げられると思います。

やはり、学費に掛かるお金は安ければ安い程いいですよね。

一般的に年間あたりの専門学校と養成所の学費は下記になります。

  • 専門学校:100万円~150万円
  • 養成所:10万円~60万円

学費の面でいえば、やはり週5が基本の専門学校が高くなってしまいますが、専門学校も養成所も場所によって学費は高かったり、安かったりとバラバラです。

そこで、下記では各専門学校と養成所の大体の学費について紹介していきます。

専門学校学費期間
東京アニメーター学院220万円2年制
アミューズメントメディア総合学院246万円2年制
東京アナウンス学院255万円2年制
デジタルアーツ東京226万円2年制
東京アニメーションカレッジ263万円2年制

こうして見ると、やはり専門学校の年間に掛かる学費は100万円~150万円くらいが平均になりますね。

ただし専門学校の場合は二年制のため入学から卒業までに掛かる学費の合計は200万円を超えてしまいます。

続いて、各養成所の学費についても下記で紹介していきたいと思います。

養成所入学金学費回数
日本ナレーション演技研究所8万円22万円週1
俳協ボイス0円24万2000円週1
プロ・フィット声優養成所13万円24万円週1
シグマ・セブン声優養成所22万円43万5600円週3
マウスプロモーション付属俳優養成所16万5000円26万4000円週2

養成所の場合は、選ぶコースや学科によって学費が変わってきます。

例えば、日ナレであれば週1、週2、週3コースの三つから選ぶことができて、一週間あたりに行く回数が増えればその分学費が高くなっていきますね。

また、シグマ・セブン声優養成所の場合は週3日で1日3時間のレッスンと決まっている所などもあります。

そのため、養成所の方も年間の学費の平均は10万円~60万円ほどにります。

学費は声優の養成所や専門学校を選ぶうえで大切なポイントですが、安いからといった理由だけで選ぶのではなく、自身が思い描く『声優像』を実現できるような教育機関かどうかを見極めることが大切だといえるでしょう。

声優の仕事はアニメのアフレコ以外にも色々とあります。

他の仕事について気になる方は下記の記事も参照下さい。

大学に進学するのも一つの手

ここまで、声優になるためには『専門学校』と『養成所』のどちらがいいかについてメリット・デメリットを用いて紹介してきました。

しかし、上記以外の選択肢として大学に進学するのも一つの手だということを覚えといてください。

では、なぜ大学進学したほうがいいかというと『声優を諦めたときの保険』になるからです。

声優志望のギャル

声優になるのに『保険』なんて必要なの~?

声優になるのは、とても難しいということは先程、ご説明したと思いますが、声優になれる可能性は約3%といわれています。

このことから、ほとんどの人が声優になれずに他の道を歩んでいるということです。

声優になれなかった場合は生きていくためにも就職するしかありません。

そのときに、役に立つのが学歴です。

上記では『専門学校』を卒業することで学歴が付くと説明しましたが、やはり大学を卒業したほうが年収や初任給はより高い傾向になります。

例えば、厚生労働省の『令和2年賃金構造基本統計調査』によると大学卒と専門学校と高卒では下記の差がでるとあります。

スクロールできます
内容大学卒(男)大学卒(女)専門学校(男)専門学校(女)高卒(男)高卒(女)
平均年収の差391万288万309万263万295万218万
平均年収の差
(30~34歳)
313万275万274万247万258万206万
平均年収の差
(50~54歳)
526万382万376万287万345万233万

あくまで平均値にはなりますが表を見る限り、大学卒と高卒とでは50万円以上の差が出ているのが分かりますね。

声優になるためには学歴がそこまで重視されることはないでしょうが、声優を諦めたときに役に立つのは学歴だといえるでしょう。

大学に通いながらでも声優を目指すことはできますし、現に大学に通いながら声優の仕事をこなしていた人も過去には沢山いらっしゃいます。

大学では自身で講義を選択するため高校のように1時間目から6時間目までぎっしりと講義があるわけではないので、隙間時間や選択した内容次第で養成所に通うことが可能ですね。

声優志望のギャル

でも、でも、それは東京の大学に行っている人の場合だけでしょ~?

たしかに、大学に進学しても地方の大学にいった場合は養成所自体が近くにないということもありえるでしょう。

ですが今の時代、『オンラインレッスン』といって自宅にいながら声優の勉強をすることが可能ですので、仮に地方の大学に進学しても東京の養成所にいるのと変わりない知識を得ることが可能です。

以上のことから、声優を目指すならたしかに『専門学校』か『養成所』に通う必要がありますが、通ったからといって、絶対に声優になれるとは限りません。

むしろ声優になれない人のほうが多いでしょう。

そのため、がむしゃらに声優を目指すのもいいですが声優になれなかったときのことも少し考えて『大学進学』も視野にいれることをおすすめします。

最終的には自分自身で決めることですが、一番大切なことは後になって後悔しない道を選ぶことだといえるでしょう。

まとめ

今回は、専門学校と養成所のどちらが良いかについてまとめてみました。

  • 専門学校と養成所にもメリット・デメリットはある
  • 早く声優になりたいなら養成所
  • 基礎からしっかりと学びたいなら専門学校
  • 大学進学も視野にいれたほうがいい

これから声優を目指そうと思っている人はぜひ今回の記事を参考にして貰えればと思います!

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